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わたしが手にしているのは、シャンパンの巨大ボトルが入った木箱。この大きさは「マチュザレム」といって、6リットル(通常の8本分)のボトルになります。
ちなみに人の顔と比べた大きさはこちら。
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マチュザレムは1本でシャンパングラス50杯ぐらい注げるのですが、モダンアートのオークションも実施したロフトワークの10周年記念パーティはたくさんの人で、飲めない方も出たようです。
ワインボトルにはさまざまな容量があるんですが、欧米圏だとこういうものに愛称をつけるみたいで、例えば3リットル(通常の4本分)のボトルは「ジェロボアム」。ジェロボアムもマチュザレムも、ともに旧約聖書の登場人物の名前からとったようです。名称についてもっと詳しく知りたい方は、Wikipediaのワインボトルをご参照ください。楽しいですよ。
いつかはメルキゼデック(30リットル)のボトルをあけてみたいものです。
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