六本木ヒルズにあるこのレストランは、カジュアルなカウンター席で、気軽にフレンチを楽しめます。寿司屋のカウンターにヒントを得たカウンタースタイル。六本木ヒルズができてから6年経ちますが、当初から行っている数少ないレストランです。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション レストラン L'ATELIER de Joel Robushon - フレンチ、フランス料理(六本木) [食べログ]
連合軍参謀本部は、ミシュランのパリ本部に承諾をとって、1939年版のミシュランガイドを再版。フランスの数百カ所の市街地の地図が載っていたため、ノルマンディ上陸後の作戦行動に不可欠な地図として、連合軍の将校に配られたそうです。
1939年版との違いは、表紙の最上部に「FOR OFFICIAL USE ONLY」、最下部に「Reproduced by MILITARY INTELIGENCE DIVISION WAR DEPARTMENT WASHINGTON D.C.」と書かれていること。ちなみにミシュランガイドはフランス語で書かれていますので、その下にあるタイトルは「GUIDE du pneu Michelin」とフランス語です。
ミシュランのタイヤ男の登場は1898年。最初は名前はなかったらしいのですが、ポスターに登場したときのキャッチコピー「ヌンク・エスト・ビバンダム(ラテン語で「今こそ飲み干すとき」ということわざ)」の「ビバンダム」の部分が一人歩きするようになったとのこと。
あと当時のタイヤは白かったそうで、そのためビバンダム(ミシュランマン)も白いのだそうです。へー!
(参考)ミシュランマンのすべて
さて、来週の火曜(11/17)に迫った、ミシュランガイド東京2010の発表記者会見と出版記念パーティですが、当日参加するブロガー記者(+Twitterレポーターの私)のリストがそろいました。
当日は、私のTwitter中継以外にも、以下のブロガーの方々がミシュランガイド東京2010にまつわる、いろいろなネタをブログされるはずです。
期待してお待ちください!
いよいよ来週火曜に迫った、ミシュランガイド東京2010の出版と、出版記念パーティ。いやがおうにも盛り上がってきているのですが、事務局からいただいたミシュランガイドの歴史を綴った小冊子が思いのほか面白いので、こちらの内容もちょくちょくブログしていこうと思います。
「三ツ星レストラン」などの代名詞で有名な「ミシュランガイド」。このミシュランガイドの東京版である「ミシュランガイド東京」の2010年版の記者発表会と出版記念パーティが、来週11月17日に東京都庁で開催されます。
光栄なことに、この記者発表会と出版記念パーティのレポーター(Twitter記者)に、私が選ばれました。そこで、この楽しいイベントをTwitterで中継しつつ、ブログでログを残そうと思い、新たにこのブログを作りました。
イベント当日は、このブログに投稿して、その内容をTwitterにも流すことで、写真などライブ感満載でお伝えしたいと思っています。
Twitter中継は難しいですが、全力を尽くそうと思いますので、みなさまよろしくお願いいたします!
シックス・アパート代表取締役 関 信浩
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