名古屋食い倒れ記録（2009年8月）その1

もう1週間経ってしまいましたが、8月8日〜9日にかけて、名古屋で食い倒れてきました（実際にはWCANで講演させていただいたのですが）。
8月8日のWCANセミナーは午後から。ということで、まずは名古屋らしいランチを食べてから会場入りしようと、ひつまぶしを食べにいきました。

まるやのひつまぶし

前日にTwitterでオススメの店を聞いたところ、「あつた蓬莱軒 松坂屋店」と「まるや本店」の2店が大量得票でした（いば昇とうな富士には最近行っていたので、それ以外の推薦をお願いしました）。新幹線との接続が良い、名古屋駅の名鉄百貨店にある「まるや本店 名駅店」で、ひつまぶしをいただきました。

11時開店で11時5分ごろに到着したのですが、すでにお店は満席。順番は5番目というところでしたが、入店まで約30分待つことになりました。が、その価値は十分ありました。関西風で蒸しがないうなぎの香ばしさもさることながら、店員さんの対応が非常に丁寧で、非常に気持ちよく食事をすることができました。
12時頃にお店を出たところ、50人以上の行列ができていました。夏休み期間とはいえ、すごい行列ですね。

まるやの行列

その日の夜は、WCANの懇親会で「世界の山ちゃん」に。金山（名古屋からJRで2駅）には、店舗が何軒もあるらしく金山南店と何度も念を押されました（実際、数十メートル半径に目視で3店舗発見しました）。

山ちゃんといえば手羽先。手羽先をそれこそ、何個も何個も食べるわけですが、キレイな食べ方というのがあるそうで、一緒に食べていた人に教えてもらいました。どうも、箸袋にも書いてあるようですが、気になる方はお店の方に聞いてみるのがよいでしょう。なお、手羽先以外にも、こんな料理も出ていました。

この後、タクシーでホテルに向かったのですが、タクシーの運転手さんは「山ちゃんは最近はやっているけど、わたしはもっと昔からある風来坊の方が好きだな」と。次は風来坊に行ってみよう。

以上、土曜日の食い倒れでした。日曜日の食い倒れに続きます。