年末に購入した三洋電機の炊飯器「匠純銅 おどり炊き」が非常においしいご飯を炊く、という話を1月4日に会社でしたところ「ぜひ持ってきて」ということになり、本日(1月7日)のランチタイムにふるまうことにしました。
家には新旧2台の炊飯器があるので、おどり炊きで炊いて、古い炊飯器で保温している間に次を炊く、というフローで、5.5合のお米を2度炊きました。
せっかくなのでお米もちゃんとしたものがよいだろう、ということで、しおざわ産のコシヒカリの中でも、てまをかけた天日乾燥「ハザ掛け米」をセレクト。
おかずはご飯にあいそうな漬物などと、コロッケなどの揚げ物を注文してみました。
最初の5.5合は、瞬く間になくなり、次の5.5合が炊き上がるまで、ソースを掛けられたまま待ちわびる揚げ物(と男子二人)まで出てくる始末でしたが、第2陣も無事に炊き上がり、みんながご飯を食べていました。
この炊飯器を買うきっかけは、Vox感謝祭で、三洋電機の方がこの炊飯器の実演デモを実施してくださったことです(参考:
【チームVoxより】Vox感謝祭、無事終了しました!)。私はVox感謝祭当日は海外出張のため、実演デモ&試食はできなかったのですが、おいしそうに食べる動画の数々(
1 2 3 4 5 6 7 8 9)を見ているうちに「ぜひこれは食べてみないと」という気持ちになっていました。当日サポートに入って試食していた藤田さんも「オレも買います」と打ち合わせのたびに力説しており(実際、年末に購入されたそうです)、「もうこれは買うしかないかな~」という気持ちに傾き始めました。
そこに、当日参加して、
ご飯のおいしさを力説するだけでなく、ご自身も
さっそく購入された
のまさんにダメを押されてしまいました。
ということで年末に
アマゾンで購入し、今回の試食会になったというわけです。
というわけで、日本人は白いご飯の魅力には抗えないわけですね。と日記には書いておこう。