先週の海外出張を利用して、小説「ラビリンス」を読破しました。ラビリンスは、ダ・ヴィンチ コードで一躍有名になったレンヌ・ル・シャトーなどがあるランドック地方(オック語、という古代語から付けられた名前だったそうだ!)を舞台に、キリスト異端として追い詰められてしまうカタリ派の人たちの当時の物語と、現代の二つのストーリーがパラレルに織り成す、フランスを舞台にした歴史小説。
あまり語ってしまうと興ざめなので内容はこのぐらいにしておきますが、この前に読んだヒストリアン(重厚長大!)に比べると、テンポがよく一気に読めてしまう感じです。
あまり語ってしまうと興ざめなので内容はこのぐらいにしておきますが、この前に読んだヒストリアン(重厚長大!)に比べると、テンポがよく一気に読めてしまう感じです。
面白そう^^
投稿情報: Ya-ko | 2006/11/06 15:34